すぐに何かを覚えたい!こんなときどうする??

こんにちは!

 

いきなりですが

 

僕は、

部活で忙しく

 家で勉強を

やり忘れ

 

学校でいきなり

小テスト

 なんてことが

よくありました。

 

ただ僕は

この方法を

知ってから

 

こんな状況でも

 

小テストで

平均より

高い点数

 

安定して

とれるように

なりました。

 

今回

お話することを

実践できれば

 

学校で

テストがある日

 

部活で忙しく

部活仲間が

みんな勉強していなくて

焦っている

 

そんな時

一人だけ

いい点数を取り

部活の友達から

 

「頭良くてうらやましいな~」

 

と褒められ

嬉しい思いをします。

 

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逆に

これを知らないと

 

同じ状況で

部活のメンバー

全員の

点数がよくなく

 

監督に怒られ

練習時間が

減らされてしまい

悲しくなる

なんてことにも…

 

 

 

これを

解決するために

 

基礎結合法

 

という

テクニックを

使います。

 

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名前だけ聞くと

難しく聞こえますが

簡単に言うと

 

何かと関連付けて

覚える方法です。

 

こういっても

想像しにくいと思うので

例え話をします。

 

あなたがもし

 

タンパク質の

多いものを

12個

覚えるとします。

 

例えば、

ささみ、

大豆、

納豆、

マグロなど

色々ありますよね?

 

そのときに

12個覚えるので

今回は

十二支

考えてみましょう!

 

12個って

十二支の数と

一緒ですよね?

 

なので

 

ささみは

十二支の

最初の

ネズミと

関連付けて

 

「家に出たネズミが

ささみをくわえて

逃げた」

 

などイメージで

自分の中で

簡単な

ストーリーを

作ります。

 

もし覚えることが

 

12個じゃなくて

7個になった

場合は

 

曜日などを

使うのが

いいでしょう。

 

例えばですが、

通学路で目印に

なる物なども

覚えやすくて

いいですね。

 

このように

覚える数に

応じて

 

うまく

結びつけることも

変えていけば

 

色々な物をすぐに

覚えることが

できます。

 

 

これに近いことが

「世界一の記憶王」

記憶の引き出し術

という本にも

書かれています。

 

では実際どのように

やるかというと

 

1.覚えないといけない

  物の数を把握する

2.それと同じ数の物を探す

3.それぞれ関連する二つの

 ワードでエピソードを作る

 

これだけで

 

簡単に

暗記できちゃうので

 

 

あなたも

明日から

 

授業で

要点を

まとめて

暗記するとき

 

今言った

ステップを

実践して

みてください!!